白馬バレー・小谷で楽しむ秋のきのこ狩り|長野で味わう本格フォレージング体験
日本で忘れられない秋の体験をお探しですか?長野県小谷村(白馬バレーエリア)で開催されるガイド付ききのこ狩りツアーに参加してみましょう。森が黄金色や赤に染まる季節、静かな山道を歩きながら、野生のきのこの見分け方を学び、澄んだ高原の空気を感じることができます。白馬の有名なスキーリゾートから車でアクセスできるこの本格的な自然体験は、日本アルプスの絶景に囲まれながら秋の魅力を満喫する絶好のアクティビティです。 ツアーの案内をしてくれたのは、おたり自然学校のおびさん。まずは、きのこと日本の自然生態系における役割について、興味深いお話から始まりました。世界には約15万種類のきのこが存在し、そのうちおよそ6,000種が日本に自生しているといわれます。その中で正式に認められているのは約2,000種、そして食用とされているのはわずか100種類ほどだそうです。また、「きのこ」という日本語は「木の子」に由来し、木の根元や森の陰で育つその姿は、まさに“木の子どもたち”という名にふさわしい存在です。 説明のあと、おびさんの案内で白馬バレーの中心にある小谷の秋の森へと入っていきました。腰に籐かごを結びつけ、色づいた木々の間を進みながら、草木をかき分け、なだらかな斜面を登ってきのこを探します。人の気配のない静かな森の中、澄んだ山の空気と自然の音に包まれるこの体験は、まさに本物の自然と向き合う時間でした。 森の中では、さまざまな種類のきのこに出会いました。小さく繊細な茶色の傘のものから、鮮やかな赤色が印象的な「タマゴタケ」まで。そのひとつひとつについて、おびさんが丁寧に説明してくれます。触った感触や香り、加熱したときの風味の違い、そして食用と毒きのこの見分け方まで、まるで自然の教室のようでした。 木の根元や落ち葉の間、斜面のあちこちにきのこが顔を出しています。おびさんの優しいガイドのもと、参加者は自由にきのこを探すことができ、学びながら夢中で森を歩き回りました。日本の森をここまで深く体験できる機会はめったになく、地元の専門家と一緒に、実際に自分の手で野生のきのこを採るという貴重で特別な体験となりました。 ツアーの最初に、おびさんからこの体験の目的についても説明がありました。それは「自分で食べる分だけを採る」ということ。採取したきのこは、その後ランチとして調理され、自分で採ったきのこを新鮮なうちに味わうことができます。ツアーでは、食用として知られる一般的な野生きのこのみを採取対象としており、森の生態系や資源を守ることを大切にしています。また、過剰採取を防ぐため、きのこはその場での食事にのみ使用し、持ち帰ることはできません。 森できのこを採ったあとは、収穫したものを仕分けして丁寧に洗い、そのまま温かく美味しい料理へと変わっていきます。きのこは鍋料理やサクサクの天ぷらに調理され、日本らしい定番の味わいを、自分たちで採ったきのこで楽しむことができました。自分の手で摘んだ食材を味わう喜びは格別で、普段きのこが苦手な人でも思わず笑顔になるほどの美味しさ。採るところから食べるところまで、学びと発見に満ちたこの体験は、長野の秋を存分に感じられるとても贅沢な時間でした。 参加料金は曜日によって異なります。週末・祝日は大人8,000円(税込8,800円)、小学生は7,000円(税込7,700円)。平日は大人7,000円(税込7,700円)、小学生は6,000円(税込6,600円)です。料金にはガイド料、新鮮なきのこを使ったランチ、保険、消費税が含まれています。 長野県の白馬バレーに位置するおたり自然学校では、年間を通してきのこ狩りをはじめとする多彩な自然体験プログラムを開催しています。人気のきのこ狩りツアーのほかにも、春には山菜採り、冬には猟師体験など、小谷の森でしか味わえないアクティビティが楽しめます。どのプログラムも、日本の豊かな山の生態系や里山文化に触れながら、自然とのつながりを感じられる内容となっています。 秋のきのこ狩りシーズンは、紅葉が美しい10月1日から11月16日まで。小谷の森が赤や黄金色に染まるこの時期が、最も魅力的な季節です。また、7月には新緑の中で楽しめる夏のセッションも開催され、異なる季節ならではの体験が味わえます。 白馬にあるHakuba Bears Lodge Echolandにご宿泊のお客様は、白馬村内でのこうした体験アクティビティの予約や手配をお手伝いしています。さらに、アクティビティ会場までの無料送迎サービスもあり、快適で思い出に残る滞在をサポートします。秋でも夏でも、小谷でのきのこ狩りは長野の自然と旬の味覚を楽しむうえで欠かせない体験です。 おたり自然学校の公式サイトはこちらからご覧いただけます。 よくある質問(FAQ) きのこ狩りの開催時期はいつですか? 秋のきのこ狩りツアーは、2025年10月1日〜11月16日に開催されます。日によっては開催されない場合もあるため、事前に最新のスケジュールをご確認ください。夏の新緑シーズンには、7月14日〜19日に短縮版の「ライトプログラム」も実施されます。 ツアーの開始時間は何時ですか? メインプログラムは午前8時30分〜午後1時15分までで、ガイド付きの採取体験ときのこランチが含まれます。午後のライトプログラムは午後1時50分〜午後4時40分までで、採れたてきのこのスープの試食が楽しめます。 集合場所はどこですか? 集合場所は「石坂森の探検村」(〒399-9421 長野県北安曇郡小谷村中小谷平8457)です。カーナビで表示されない場合は、Googleマップをご利用ください。きのこの発生状況により集合場所が変更となる場合があり、その際は事前に連絡があります。 料金はいくらですか? 週末・祝日は大人8,000円(税込8,800円)、小学生7,000円(税込7,700円)。平日は大人7,000円(税込7,700円)、子ども6,000円(税込6,600円)です。料金にはガイド料、きのこランチ、保険、消費税が含まれます。ライトプログラムは日程・年齢により4,500〜5,500円となります。 割引はありますか? [...]
白馬グルメガイド|絶対に行きたい人気レストラン&カフェ
白馬といえば極上のパウダースノーやアルプスのアクティビティで知られていますが、実はグルメの隠れた名所でもあります。ボリューム満点のバーガーを味わえるログハウス風カフェから、本格イタリアンのトラットリア、絶景を望む湖畔のベーカリーまで、多彩な食体験が白馬の魅力をさらに引き立てています。 冬はスキー後のアフタースキーに、夏は爽やかな高原の風を感じながら──一年を通して美味しい出会いが待っています。地元のソウルフードや国際色豊かな料理、隠れ家カフェから必食レストランまで、白馬で食べたいおすすめスポットをご紹介します。 1. Bears Café Kumaza|熊肉ワイルドバーガー 白馬・エコーランドにあるBears Café Kumazaでは、日本でも珍しい熊肉バーガーを味わうことができます。ワイルドミートメニューには、和牛、ラム、鴨、鹿肉、そして長野名物の山賊焼きチキンを使ったスライダーもあり、地域の自然と「The Bears Japan」のアイデンティティを表現しています。 シャレ―風の建物に、居心地の良い店内席、ペット同伴可のテラス席、日本アルプスを望む景観が揃い、山岳リゾートらしい特別な雰囲気を演出。白馬のゲレンデやハイキングコースからもすぐ近くでアクセス抜群です。営業時間は11:00~21:00(月曜定休)。力強い味わい、地域の伝統、そして雄大な自然が融合した、長野でも忘れられない食体験が楽しめます。 詳しくはこちら → 記事を読む 2. ao LAKESIDE CAFE|青木湖の絶景と湖畔ランチ 白馬・青木湖の湖畔に佇むao LAKESIDE CAFEは、長野でも屈指の絶景を楽しめるカフェです。澄んだ湖面に北アルプスが映り込むロケーションは、地元グルメと雄大な自然を一度に味わいたい方にぴったりのスポット。 出来立てのパスタやボリューム満点のランチ、クラフトソーダやスムージーを、ペット同伴も可能な50席の広々とした湖畔テラスで楽しめます。店内は落ち着いたモダンなインテリアで、ソファ席や大きな窓から広がる湖の景色が魅力。営業時間は平日8:00〜20:00(L.O.19:00)、週末・祝日は〜21:00(L.O.20:00)で、テイクアウトにも対応。湖畔サウナも併設されており、白馬ならではのユニークな体験が味わえます。 詳しくはこちら → 記事を読む 3. Trattoria Liberta|白馬で味わう本格イタリアン 白馬村にあるTrattoria Libertaは、古いそば店を改装した店舗で、日本の伝統と本格イタリアンの味わいが調和したレストランです。「地産地消」の理念を大切にし、信州の旬の食材を使ったシンプルかつ地中海風の料理で、新鮮さと品質の高さを引き出しています。 メニューの主役は濃厚でクリーミーなカルボナーラ。飽きのこない定番の美味しさで人気を集めています。さらに季節ごとに替わるパスタもあり、訪れるたびに新しい味と出会えるのも魅力。好みのパスタを選べるカスタマイズスタイルで、特にリガトーニは濃厚なソースとの相性抜群です。居心地のよい店内や個室、四季折々の山々を望むテラス席など、旅行者にも地元の人々にも愛される白馬の名店です。 詳しくはこちら → 記事を読む 4. Sakulala Sweets and Bakery|白馬で楽しむグルテンフリーのスイーツ&ベーカリー 白馬駅から車で約8分の場所にあるSakulala [...]
白馬で食べるなら|Trattoria Liberta 本格イタリアンレストラン
長野県白馬村の中心にあるTrattoria Libertaは、日本アルプスで本格的なイタリア料理と地中海の味わいを楽しめる人気レストランです。宿の離れを改装した店内は、古民家をリノベーションしており、素朴な風合いと現代的な快適さが調和。和の趣とイタリアのシンプルさが出会う特別なダイニング空間が広がっています。 かつてこの小さな離れは、地元で親しまれたそば店でした。その面影を大切にしながら生まれ変わったのがTrattoria Liberta。外観はシックなグレーに塗り替えられ、店内は木の質感を生かしたデザインで、温かみと落ち着きを感じられる空間に仕上がっています。地域に愛された雰囲気を残しつつ、居心地のよいイタリアンダイニングへと進化しました。 Trattoria Libertaは「地産地消」の理念を大切にしており、信州や白馬の新鮮な旬の食材をふんだんに使った料理を提供しています。地中海スタイルの調理法はシンプルでありながら洗練されており、長野の食材が持つ自然な味わいを最大限に引き出します。どの料理も新鮮さと品質、本物志向のバランスが感じられる一皿です。 メニューの中でも特に人気なのがカルボナーラ。本場イタリアのレシピをもとに作られた一皿は、シンプルでありながら深い満足感を味わえます。濃厚でありつつも絶妙なクリーミーさが特徴で、地元の常連からも「毎日でも食べたくなる」と評判。安心感がありながら飽きのこない、まさに記憶に残る味わいです。さらに季節替わりのメニューも用意されており、訪れるたびに新しい美味しさに出会えるのもTrattoria Libertaの魅力です。 Trattoria Libertaならではの楽しみのひとつが、パスタの種類を自分で選べること。ソースと好みのパスタを組み合わせて、自分だけの一皿をカスタマイズできます。どの種類も魅力的ですが、特におすすめはリガトーニ。表面の溝としっかりした食感が特徴で、カルボナーラや季節のラグーのような濃厚なソースと相性抜群です。 こぢんまりとした雰囲気ながら、さまざまなシーンに対応できるのもTrattoria Libertaの魅力です。店内には4名掛けのテーブルが2卓、1人やカップルで気軽に利用できるカウンター席が4席、さらに最大8名まで利用できる完全個室も完備。友人とのランチや家族の集まりはもちろん、白馬での小規模なビジネスミーティングにも最適です。屋外で食事を楽しみたい方には、自然に囲まれたガーデンテラス席がおすすめ。新鮮な山の空気と白馬の景色を感じながら食事が楽しめます。 Trattoria Libertaからは四季折々に表情を変える白馬連峰の絶景を楽しむことができます。冬は雪化粧をした山々、春は新緑、秋は紅葉、そして夏は爽やかな高原の風――大自然の中で本格イタリアンパスタを味わえる特別な時間です。白馬のレストランの中でも、四季の山景色と地中海スタイルの料理を同時に堪能できる数少ない一軒といえるでしょう。 Trattoria Libertaは、白馬の自然美と地元食材、本格イタリアンの味わいが融合した特別な一軒です。食事の後は徒歩5分のKira Kira Glass Studioでガラス細工体験を楽しむのもおすすめ。エコーランドでの一日をより充実させてくれます。パスタの気分でなければ、長年愛される白馬のパスタハウスGravity Worxや、名物ベアバーガーを味わえるBears Café Kumazaへ足を運んでみてください。どこを訪れても、白馬ならではの美味しく心に残る体験が待っています。 Googleマップでの場所はこちらからご確認いただけます:地図を見る よくある質問(FAQ) 駐車場はありますか? はい。Trattoria Libertaの近くに便利な駐車スペースをご利用いただけます。 無料Wi-Fiは使えますか? はい。店内では無料Wi-Fiをご利用いただけるため、食事はもちろん白馬でのリモートワークにも便利です。 [...]
白馬の夏アクティビティ|SUP(スタンドアップパドルボード)体験で楽しむ透明な湖と北アルプスの絶景
日本の夏の暑さを涼しく過ごす方法をお探しですか?長野県白馬の青木湖で楽しむスタンドアップパドルボード(SUP)は、最高のアウトドア体験の一つです。白馬の山岳リゾートからわずか数分の場所にあるこの透き通った高山湖は、涼みながらリラックスし、日本アルプスの息をのむような景色を満喫するのに最適なスポットです。 青木湖は、日本の長野県にある知られざる自然の驚異です。穏やかなターコイズブルーの水と手つかずの森林に囲まれたこの湖は、初心者から経験豊富なライダーまで、理想的な環境を提供しています。夏に訪れた際、湖は静寂に包まれ、まるでこの場所を独占しているかのような感覚に包まれました——日本の繁忙期には珍しい贅沢です。ここでのパドルボードは単なるウォータースポーツではなく、白馬の自然の中で静寂を見出す体験なのです。 APC Base 2なら、白馬でのスタンドアップパドルボードが簡単でストレスフリーに楽しめます。オンライン予約サイトで空きが表示されていなくても、直接連絡すればSUPレンタルを手配できる場合があります。もう一つの便利な点は、決まった開始時間がないこと。早朝に漕ぎ出す予定でも、ハイキングの後に楽しむ予定でも、その日に最も都合の良い時間帯を予約できます。 レンタルプランは柔軟です。大人1名(小学4年生以上)のスタンダードSUPレンタルは、1時間2,800円、2時間3,800円で、ボード・パドル・ライフジャケット・施設利用料が全て含まれます。小学生未満のお子様は保護者同伴で、お子様1人につき1,000円です。新たに導入した大人2名用のタンデムSUPもご利用いただけます。カップルや友人と一緒に楽しみたい方に最適で、1時間5,000円、2時間7,000円でご利用いただけます。 APCベース2のSUPシーズンは2025年11月3日までです。10月以降は湖の状況変化に伴い、レンタルは経験豊富なライダーに限定されます。9月の営業時間は午前9時から午後4時まで、最終レンタル受付は午後2時開始となります。予約のない日は施設が閉まるため、お出かけ前に必ず公式Instagramをご確認ください。水上での時間を最大限に活用するため、予約時間の10~15分前にお越しください。 濡れる可能性が高いので、白馬でのSUPに必要な持ち物についてはこちらのガイドを必ずご確認ください。水辺に適した快適な服装を着用し、タオルと着替えを用意しましょう。サンダルは岸辺での移動を楽にし、時計やスマートフォンは時間の管理に役立ちます。長野の夏の暑さを楽しむ際には水分補給が重要です。飲み物を忘れずに。さらに便利にするため、必要に応じて防水スマホケースやメガネバンドも検討してください。 ご利用にあたっての注意事項がいくつかございます。SUPレンタルは65歳未満のお客様に限りご利用いただけます。体重制限は80キログラムです。複数名でのSUPの共有はご遠慮ください。また、駐車場を含む施設内へのペットの同伴はご遠慮いただいております。グループ同伴で機材をレンタルしない場合、施設内待機には500円の施設利用料がかかります。これらのガイドラインは、すべてのお客様の安全と快適さを確保するためのものです。日本でより負担の少ない夏のアクティビティをお探しなら、美しい北アルプスの中腹でユニークで楽しいガラス作りワークショップを体験できるキラキラグラスをチェックしてみてください。 Googleマップのリンクはこちらをクリックしてください。 APC Base 2のSUPシーズンはいつですか? SUPシーズンは2025年11月3日までです。10月以降は経験豊富なライダーのみ受け付けます。 レンタル時間は? 9月の営業時間は9:00~16:00、最終レンタルは14:00です。予約のない日は休業する場合があるため、最新情報は必ずInstagramでご確認ください。 白馬でのSUPレンタル料金はいくらですか? 1人用レンタルは1時間2,800円、2時間3,800円です。大人2人用SUPは1時間5,000円、2時間7,000円です。保護者同伴の子供は1人1,000円です。 青木湖でSUPをする際に持参すべきものは? 濡れても良い服装、タオル、着替え、サンダル、時計または携帯電話、夏の暑さ対策の水分補給用飲料をお持ちください。防水ケースやメガネバンドは任意です。 SUPレンタルに制限はありますか? はい、体重制限は80kg、年齢制限は65歳までです。ペットの同伴は不可、複数人でのSUP共有も禁止です。レンタルせずに施設内で待機する場合は、施設利用料500円がかかります。 こちらの場所に関するYouTubeショート動画をぜひご覧ください! この場所についてもっと知りたいですか?白馬エリアのおすすめ情報をもっと知りたい方は、当社のYouTube、 Instagram、TikTokをぜひご登録・フォローください。 白馬への旅行を計画中ですか?当社のヴィラやバケーションレンタルを こちらでご覧ください。
Hakuba Sounds Like Café|白馬で最大級のハンバーガーが楽しめる人気カフェ
白馬の活気ある飲食店街「エコーランド」の真ん中に位置する「Sounds Like Cafe」。白馬で一番大きいバーガーで知られる、長年愛される名店です。地元客にも観光客にも愛されるこのカフェは、単なる食事処ではなく、心温まる料理と温かいおもてなしが融合したくつろぎの空間です。バーガーに加え、焼きたてのスイーツやサンドイッチ、日替わりスープセットも提供しており、ランチやコーヒー、アフタースキーのくつろぎのひとときにも最適な場所です。 白馬エコーランドにあるSounds Like Café(サウンズライクカフェ)の店内は、木の温もりを感じるテーブルや明るいアートに囲まれた、開放的で居心地の良い空間。大きな窓からは通りの雰囲気を楽しめ、無料Wi-Fi完備で旅の合間のリモートワークや、食事や白馬での思い出をSNSに投稿するのにも最適です。 店内は、様々なスタイルの家具、大胆な色彩、そして豊かな緑が調和した空間です。ヴィンテージの椅子とモダンなテーブルが並び、壁には遊び心のあるアートが飾られ、隅々には葉の茂った植物が置かれ、空間に柔らかな雰囲気を添えています。 さらに魅力なのは、店内を歩き回りながらしっぽを振ってお客様を迎えてくれる、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルです。カフェで大切に飼われている看板犬で、温かく家庭的な雰囲気をつくり出しています。ただし、ペットを連れてご来店の際はご注意ください。屋外テラス席は同伴可能ですが、店内へのペットの同伴はご遠慮いただいております。 Sounds Like Caféの看板メニューといえば、やはりハンバーガー。ジューシーなパティにとろけるチーズ、シャキシャキとした新鮮なトッピングが重なり合い、白馬でも最大級のボリュームを誇ります。食べごたえ抜群で、スキーやアウトドアを楽しんだ後にぴったりの一品。ボリューム満点かつ風味豊かなバーガーは、地元の人々から観光客まで多くの人に愛されている理由のひとつです。 寒い季節には、温かい料理が恋しくなるもの。そんな時にぴったりなのが、日替わりスープセットです。旬の食材をふんだんに使ったスープは、パンや軽めのサイドディッシュと一緒に、心も体も温めてくれます。また、サンドイッチや塩味のトーストも豊富にご用意しています。 Sounds Like Caféは、自家製の焼き菓子も大人気。もちっとしたクッキーから濃厚でしっとりとしたブラウニーまで、毎日焼き立てを提供しており、すぐに売り切れてしまうことも多いです。コーヒーと一緒に楽しむお客様や、ちょっとした甘いおやつを求めて訪れる方々に愛されています。グルテンフリーのスイーツもありますが、全てがそうではないので、訪れる際にはその日のメニューを確認するのがオススメです。 Sounds Like Caféは、心地よいコーヒーを片手に、かわいいカフェ犬とふれあいながら、エコランドの中心で美味しいひとときを楽しめる場所です。スキーで体力を回復したい方も、白馬でカフェ巡りをしている方も、ぜひ立ち寄りたいスポットです。白馬でのグルメ巡りなら、Gravity Worxもお見逃しなく。白馬駅近くのログキャビンレストランで、季節ごとに手作りのパスタや発酵バジルソルト、4年熟成の唐辛子オイルを提供しています。すべて地元のスタッフによる手作りです。湖畔でくつろぐなら、「ao LAKESIDE CAFE」もおすすめ。青木湖の美しい景色を楽しみながら、パスタやクラフトソーダを味わえ、ペット連れでも楽しめるテラス席や、近くには湖畔サウナも完備しています。 Googleマップのリンクはこちらをクリックしてください。 よくある質問: 無料Wi-Fiはありますか? はい、無料Wi-Fiをご利用いただけます。 ベジタリアンやグルテンフリーのメニューはありますか? はい、グルテンフリーのスイーツや、サンドイッチやスープなどの軽めのメニューをご用意しています。 ペット同伴可能ですか? はい、ペット同伴可ですが、屋外テラス席のみとなります。 [...]
白馬の究極サマーガイド:遊びスポット&グルメスポット
白馬は世界クラスのスキー場のあるエリアとして最も有名ですが、雪解けの季節になると、北アルプスのこの山岳リゾートは緑豊かな夏の楽園へと変貌します。ブルーベリー農園、SUPに最適な絵のように美しい青木湖、居心地の良い森のカフェ、さらには熊肉のバーガーといった大胆な食の冒険まで。 長野からの日帰り旅行でも、長期の夏の滞在でも、白馬で楽しめる最高の夏のアクティビティを完全ガイド。アウトドアからグルメ、カフェ、ユニークなローカル体験まで網羅します。 1. 白馬でのブルーベリー狩り 白馬の夏の楽しみの1つといえば、7月中旬から8月下旬まで営業するブルーベリー農園です。1人1,000円で、農薬不使用のブルーベリーの木々の間を散策しながら、日本アルプスのパノラマビューを楽しみつつ、好きなだけベリーを味わえます。 敷地内で暮らす人懐っこいヤギとの出会いをお子様にはお楽しみいただくこともでき、大人は山間の静かな空気を感じられます。その後は近くの白馬ファームジェラテリアに立ち寄り、摘みたてのブルーベリーで作ったジェラートで涼みながら一休みするのがおすすめです。 ブルーベリー狩りの完全ガイドを読む → ここ 2. 青木湖でのスタンドアップパドルボード(SUP)&カヤック 青木湖は透き通るような水と雄大な山々の景観で知られています。夏には長野で最も優れたスタンドアップパドルボード(SUP)、カヤック、水遊びスポットの一つとなります。 湖上で過ごした後は、湖畔に佇むao LAKESIDE CAFEでくつろぎのひとときを。カフェでは軽食、手作りパスタ、クラフトソーダ、スムージーを提供し、青木湖と北アルプスの絶景を一望できます。テラス席は犬同伴可。さらにユニークな体験として、湖畔サウナもご利用いただけます。 ao LAKESIDE CAFEについてもっと知りたい方は → こちらへ 3. 白馬の食:味わい深いハイライト Gravity Worxは35年以上にわたり、地元の方々と旅行者にお食事を提供してきました。白馬駅からわずか1分の場所に位置するこの居心地の良いログキャビンのレストランは、手作りパスタ、季節のスペシャルメニュー、自家製発酵チリオイルやバジルソルトといったユニークな調味料で知られています。 Gravity Worxについてもっと知りたい方は → こちらへ もっと冒険的な体験を求めている方には、ユニークな「ベアバーガー」が名物のベアーズカフェ熊座へ。本物の熊肉を使用したこのバーガーは、白馬でしか味わえない珍しく大胆な食体験です。熊バーガーが気になる方は、ラムから鴨まで揃うジビエ肉バーガーのフルラインナップもぜひお試しください。 ベアーズカフェ熊座についてもっと知りたい方は → こちらへ 4. 白馬での食事:スイーツ SWEETS&BAKERY sakulalaは、塩バターアップルフォカッチャなどのグルテンフリーペイストリーを提供する、幻想的な森のカフェです。犬同伴可能なテラスとジブリを思わせる内装で、白馬で最も美しいカフェの一つです。SWEETS&BAKERY sakulala完全ガイド → こちらへ TABITABI Gelato [...]