白馬でブルーベリー狩り!絶景・ヤギ・ジェラートを楽しむ夏の観光ガイド
白馬でブルーベリー狩り!絶景・ヤギ・ジェラートを楽しむ夏の観光ガイド
冬のスキーリゾートとして知られる長野県白馬村ですが、夏の白馬にも魅力的な体験がたくさんあります。
なかでも、子ども連れの家族やカップルにおすすめしたいのが、北アルプスの山々を眺めながら楽しむ白馬のブルーベリー狩りです。
緑に囲まれた農園で、完熟したブルーベリーを自分の手で摘み、その場で味わう時間は格別。品種によって異なる甘さや酸味を比べたり、人懐っこいヤギに出会ったり、農園の食材を使ったジェラートを味わったりと、果物狩りだけでは終わらない楽しみがあります。
暑い街を離れ、さわやかな空気と山の景色に癒やされたい方にもぴったりです。
本記事では、白馬農場のブルーベリー狩りについて、旬の時期、料金、予約方法、おすすめの服装、楽しみ方、アクセスまで詳しく紹介します。
白馬農場のブルーベリー狩りとは

「FARM HAKUBA Blueberry Garden(白馬農場 ブルーベリー園)」は、長野県白馬村神城にある観光農園です。
農園の歴史は1983年に始まり、現在は有機JAS認証を受けたブルーベリーを栽培しています。園内では、実ったブルーベリーを自分で摘み取り、その場で好きなだけ味わえます。栽培されているのは、ジャージー、ブルータ、ウェイマスク、ノースランド、ランコーカス、デキシー、ペンバートン、ブルーレイ、バークレーの9品種です。
一口にブルーベリーといっても、味はすべて同じではありません。
粒が小さく濃厚な甘さを感じるもの、さわやかな酸味があるもの、大粒で果汁が豊かなものなど、品種ごとに個性があります。木から木へと歩きながら、自分好みの味を探すのもブルーベリー狩りの楽しみです。
園内からは、夏の緑に包まれた白馬の山々を望めます。自然の中でゆっくり過ごせるため、観光地を急いで巡る旅とは違う、穏やかな白馬時間を体験できます。
白馬のブルーベリー狩りがおすすめな5つの理由

1.有機JAS認証を受けた9品種を食べ比べられる
白馬農場では、9品種のブルーベリーが栽培されています。
食べ比べてみると、甘さ、酸味、香り、皮の食感、実の大きさが少しずつ異なることに気づくでしょう。最初は「どれも似ているのでは?」と思うかもしれません。しかし、いくつかの品種を順番に味わうと、それぞれの違いがはっきり分かります。甘みの強い実を探す、酸味のある品種を選ぶ、大粒の実を見つけるなど、家族でお気に入りを比べるのも楽しい過ごし方です。
有機JAS認証を取得した農園で、木から摘んだ実をその場で味わえることも、大きな魅力です。
2.北アルプスの絶景を眺めながら楽しめる
白馬のブルーベリー狩りを特別な体験にしているのが、周囲に広がる山の景色です。
農園は緑豊かな環境にあり、視線を上げれば白馬を象徴する山々が広がります。青空、夏の雲、鮮やかな緑、濃い青紫色のブルーベリーが重なり、写真を撮りたくなる風景があちこちにあります。果物を摘むだけでなく、深呼吸をしたり、山を眺めたり、家族で写真を撮ったりしながら過ごせるのが白馬ならではです。
時間に追われず、自然の中でのんびりしたい方にも向いています。
3.子ども連れでも参加しやすい
ブルーベリーは比較的低い位置にも実がなるため、子どもでも自分の手で摘み取りやすい果物です。
「どの実が甘そうかな」「大きな実を探してみよう」と声をかければ、遊びのような感覚で収穫を楽しめます。自分で選び、自分で摘み、自分で食べる体験は、子どもにとって食や農業に興味を持つきっかけにもなるでしょう。
白馬農場の料金は、公式サイト掲載時点で中学生以上1,000円、4歳以上500円、0〜3歳は無料です。小さな子どもがいる家族でも計画しやすい料金設定です。
4.時間を気にせず自分のペースで楽しめる
ブルーベリー狩りに時間制限は設けられていないので、慌てて食べる必要がなく、園内を歩きながら好みの品種を探せるのはうれしいポイントです。小さな子どもと一緒の場合も、それぞれのペースに合わせて楽しめます。休憩しながら山を眺めたり、写真を撮ったりする時間も取りやすいでしょう。
ただし、混雑時や運営状況によって案内が変わる可能性もあります。訪問前に農園へ確認しておくと安心です。
5.人懐っこいヤギとの出会いがある
農園では、ブルーベリーだけでなく、かわいらしいヤギに出会えることがあります。自然の中を歩くヤギの姿は、子どもたちにも人気です。ブルーベリー狩りの途中で動物とのふれあいを楽しめるため、一般的な果物狩りとはひと味違った思い出を作れます。
ただし、動物の体調や当日の状況により、必ず会えるとは限りません。驚かせたり、許可されていない食べ物を与えたりせず、農園の案内に従って見守りましょう。

白馬のブルーベリー狩りの旬はいつ?
白馬農場のブルーベリーの旬は、例年7月上旬から8月下旬ごろです。夏休みの家族旅行と組み合わせやすく、白馬のグリーンシーズン観光にもぴったりです。
| 時期 | 楽しみ方の目安 |
|---|---|
| 7月上旬 | 早い時期に実る品種が登場し始める |
| 7月中旬~8月中旬 | 多くの品種を食べ比べやすい時期 |
| 8月下旬 | 遅い時期品種を楽しめる可能性がある |
ブルーベリーの生育は、気温、雨、日照時間などによって変わります。そのため、毎年まったく同じ日に開園・終了するわけではありません。
特にシーズンの始めや終わりに訪れる場合は、営業状況と実のなり具合を事前に確認しましょう。
料金・持ち帰り・予約方法
白馬農場公式サイトに掲載されているブルーベリー狩りの料金は、次のとおりです。
| 区分 | 入場料金 |
|---|---|
| 大人(中学生以上) | 1,000円 |
| こども(4歳以上) | 500円 |
| 幼児(0~3歳) | 無料 |
園内では、摘み取り食べ放題を楽しめます。
自宅でも味わいたい方は、約300グラム入る持ち帰り用のお土産かごを別途500円で購入できます。収穫済みのブルーベリーの販売や全国発送にも対応しています。
予約はWebまたは電話で受け付けています。当日参加が可能な場合もありますが、夏休み、週末、お盆期間などは混雑が予想されます。確実に参加したい場合は、事前予約がおすすめです。なお、料金、販売内容、予約方法は変更されることがあります。訪問前に白馬農場の公式案内をご確認ください。
甘くておいしいブルーベリーの見分け方
せっかくブルーベリー狩りをするなら、よく熟した実を選びたいところです。
選ぶ際は、次のポイントを参考にしてみてください。
- 実の全体が濃い青紫色になっている
- 軸の近くまで青く色づいている
- 表面に白い粉のようなものが残っている
- 軽く触れたときに自然に取れる
- ふっくらとして張りがある
ブルーベリーの表面に付いている白い粉は、「ブルーム」と呼ばれる自然なものです。果実が乾燥を防ぐために作る成分なので、汚れではありません。強く引っ張らなくても、熟した実は指先でやさしく触れると取れやすくなります。枝やまだ青い実を傷つけないよう、そっと摘み取りましょう。
実の大きさだけで甘さが決まるわけではありません。小粒でも味が濃い品種があるので、さまざまな木から少しずつ食べ比べてみるのがおすすめです。
ブルーベリー狩りの服装と持ち物
農園は屋外にあるため、夏の日差しや足元を考えた服装で訪れましょう。
おすすめの服装
- 動きやすく、汚れてもよい服
- 歩きやすいスニーカー
- 日差しを防げる帽子
- 気温に合わせて調整できる薄手の羽織り
- 虫が気になる場合は薄手の長袖や長ズボン
サンダルやヒールの高い靴は、土や草の上を歩きにくいため避けたほうが安心です。
持っていくと便利なもの
- 飲み物
- 日焼け止め
- 虫よけ
- タオル
- ウェットティッシュ
- カメラやスマートフォン
- 持ち帰り用の保冷バッグ
- 雨が心配な日は折りたたみ傘やレインウェア
ブルーベリーの果汁が服に付くと、色が残ることがあります。白い服や大切な衣類は避けると安心です。
暑い日や雨の日に訪れる際の注意点
白馬は都市部より涼しく感じられる日もありますが、真夏の日中は気温が上がり、日差しも強くなります。
比較的涼しい時間に楽しみたい場合は、午前中の訪問がおすすめです。早めの時間は体力を消耗しにくく、写真も撮りやすいでしょう。こまめに水分を取り、体調に無理のない範囲で楽しんでください。
また、ブルーベリー狩りは屋外で行うため、強い雨や悪天候、足元の状態によって営業内容が変わることがあります。雨が降った後は土がぬかるむ可能性があるため、防水性のある靴や汚れてもよい服装が便利です。天候が不安定な日は、出発前に営業状況を確認しましょう。
ブルーベリー狩りの後は農場ジェラートを楽しもう
ブルーベリーを満喫した後は、近くの「白馬農場 ジェラテリア」へ立ち寄ってみましょう。
こちらでは、白馬農場で収穫したブルーベリー、完熟いちご、スイートコーン、ミニトマト、枝豆など、旬の果物や野菜と新鮮な生乳を生かした手作りジェラートを提供しています。フレーバーは季節や日によって変わるため、その日に何が並んでいるかは訪れてからのお楽しみです。
掲載時点の価格は、シングル450円、ダブル550円、トリプル650円、営業は10時30分から16時までで、木曜日が定休日と案内されています。
ただし、ブルーベリーの収穫期や営業日は変更される場合があります。最新情報を確認してから訪れてください。
摘みたての果実を味わった後に、農場の素材から作られた冷たいジェラートを食べる時間は、白馬の夏にぴったりです。
別の地元のジェラート店(座席あり)を探したい場合は、 TABITABI Caféをチェックしてみてください。ブルーベリー狩りの後に美味しいランチが食べたくなったら、Bear’s Café クマザで唯一無二のベアバーガーを試してみてください。アクセスはこちらのGoogleマップから。
子ども連れ・カップル・三世代旅行の楽しみ方

子ども連れの家族旅行
子どもには「一番大きな実を探す」「甘い品種を見つける」など、小さなテーマを作ってあげると夢中になって楽しめます。ブルーベリー狩りの後にヤギを見たり、ジェラートを食べたりすれば、半日のおでかけとして組み立てやすいでしょう。
小さな子どもは夢中になると水分補給を忘れがちです。大人がこまめに休憩を促してください。
カップルや友人同士
山を背景にブルーベリーを摘む様子は、夏らしい写真になります。食べ比べをしながら、お互いのお気に入りを紹介するのも楽しいでしょう。午前中にブルーベリー狩りを楽しみ、午後はカフェや温泉、青木湖周辺へ足を延ばすプランもおすすめです。
三世代旅行
ブルーベリー狩りは、激しく体を動かすアクティビティではないため、年齢の異なる家族でも一緒に過ごしやすいのが魅力です。ただし、園内の足元や暑さには注意が必要です。長時間歩くことが難しい方と一緒の場合は、休憩場所や園内の状況を事前に農園へ確認しておくと安心です。
白馬農場へのアクセスと駐車場
白馬農場の関連施設は、長野県北安曇郡白馬村神城にあります。最寄り駅はJR大糸線の飯森駅です。施設によって所在地が少し異なるため、ブルーベリー園を目的地に設定してから向かいましょう。白馬農場の公式案内では、周辺施設に無料駐車場が用意されています。車で移動する場合は、白馬村内の観光スポットや飲食店も巡りやすくなります。
夏の白馬は見どころが広い範囲に点在しています。ブルーベリー狩りの前後に、青木湖、大出公園、温泉、白馬岩岳などへ向かう場合も、車があると便利です。道路の混雑や駐車状況は時期によって変わるため、夏休みや連休には余裕を持って出発しましょう。
白馬のブルーベリー狩りに関するよくある質問
白馬農場 ジェラテリアは飲食施設として営業しているため、ジェラートを目的に立ち寄ることもできます。営業時間と定休日は事前にご確認ください。
園内は自然の地面が中心となる可能性があります。雨の後などは通りにくいことも考えられるため、ベビーカーを利用する場合は農園へ確認するのが安心です。
小雨で営業する場合もありますが、強い雨や悪天候、園内の状態により休園や内容変更になる可能性があります。事前に確認してください。
ブルーベリーは低い位置にも実がなりやすく、小さな子どもでも摘み取りを体験できます。0〜3歳の入場料は無料と案内されています。
別売りのお土産かごを購入すれば持ち帰れます。公式サイトでは、約300グラムのお土産かごが500円と案内されています。
例年7月上旬から8月下旬ごろです。ただし、開園日や終了日は天候、日照時間、実の生育状況によって変わります。訪問前に最新の営業情報をご確認ください。
白馬でゆっくり滞在するならThe Bear’s Japanへ
ブルーベリー狩りは日帰りでも楽しめますが、せっかく白馬を訪れるなら、数日滞在して夏の自然をゆっくり味わってみませんか。朝は涼しい時間にブルーベリー狩りを楽しみ、午後は青木湖で水上アクティビティへ。夕方は温泉に入り、夜は静かな山の空気の中でくつろぐ。そんな過ごし方ができるのも、白馬に滞在する旅ならではです。
The Bear’s Japanでは、家族旅行、カップル旅行、友人同士のグループ旅行に利用できるヴィラ、貸別荘、バケーションレンタルをご用意しています。
一棟貸しの宿なら、周囲を気にせず、自分たちのペースで過ごしやすいのが魅力です。朝食を用意して早めに観光へ出発したり、地元で購入した食材を持ち帰って食事を楽しんだり、子どもが疲れたら広々としたリビングでゆっくり休んだりと、ホテルとはひと味違う自由な滞在を楽しめます。
白馬のヴィラやバケーションレンタルをお探しの方は、The Bear’s Japanの公式サイトから宿泊施設をご覧ください。旅の人数やスタイルに合った一棟を見つけて、白馬での滞在をゆっくりお楽しみいただけます。
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ブルーベリー狩りをはじめ、山、湖、カフェ、温泉を巡りながら、白馬のグリーンシーズンを満喫してください。SNSで気になる場所を見つけたら、ヴィラやバケーションレンタルを拠点に、自分たちらしい白馬旅行を計画してみましょう。
下記カフェのYouTubeショート動画をご覧ください!
まとめ
白馬農場のブルーベリー狩りは、果物を味わうだけではなく、北アルプスの景色、農園の空気、品種の食べ比べ、ヤギとの出会い、農場ジェラートまで楽しめる夏の観光体験です。子ども連れの家族、カップル、友人同士、三世代旅行など、幅広い方が参加しやすいのも魅力です。
ブルーベリーの旬は短く、例年7月上旬から8月下旬ごろまで。収穫状況によって営業期間が変わるため、予約や最新情報を確認してから出かけましょう。
白馬のさわやかな夏空の下で、甘く実ったブルーベリーを探してみてください。きっと、夏の白馬をもっと好きになる思い出が見つかるはずです。








